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園部城

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園部城は、京都府南丹市園部町周辺にあった陣屋、お城です。

園部城は、日本の城郭史で最後の建築物であり、建造物群の一部は京都府の暫定登録文化財にも登録されています。
園部城は、明治になってから完成したお城であり、現在は原型をとどめていないものの、城址の上に立つ園部高校にその遺構が一部残されています。
園部城は、小麦山標高173.8mも東麓にある台地に築城。北側には園部川、西側に半田川があり天然の堀として使用されました。
南側と東側にも堀を巡らせて、2kmにわたり外堀を構えていたと言われています。

中世園部城と近世園部城の2つの時代のお城に分けることができますが、中世園部城に関しては天守閣はなかったので園部陣屋と呼ばれていました。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒622-0004 京都府南丹市園部町小桜町

 

・御城印の入手場所

南丹市立文化博物館

300円

園部城は小麦山(こむぎやま)の麓に築城され、当時は小麦山山頂にも天守がわりの三層の櫓が建てられていたそうです。
この小麦山は史跡としてだけではなく、「スーパーマリオブラザーズ」のゆかりの場所としても知られています。

マリオやドンキーコング、ゼルダの伝説などを生み出した任天堂の宮本茂氏は、園部町に住んでいました。
園部城跡に建設された園部高校の出身である宮本氏は、この小麦山で小さい頃から遊んでいたそうです。

「どんな角度でマリオがこけたりするか、どうやって飛んだり、跳ねたりするか、自分で身をもって経験したのは小麦山での思い出が原点である」とも話しています。

歴史好きの人はもちろん、スーパーマリオファンにとっても、園部城跡はぜひとも訪れておきたいスポットです。