南部家-向鶴紋
三戸城
2020年2月2日

弘前城

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青森県弘前市にある江戸時代以来の天守が現存する12城のうちの一つ、弘前城。

藩主は津軽家。

1603年(慶長8)に初代藩主の津軽為信が築城を計画、1609(慶長14)年に幕府から築城許可が下り、

3男の信枚(のぶひら)が2代目藩主と後を継いで1610(慶長15)年から築城を開始し、その翌年に1611(慶長16)年に
五層の天守閣を構える城が完成。

当時は、弘前城ではなく、平山城「高岡城」「鷹岡城」と呼ばれていました。

日本さくら名所100選、人と自然が織りなす日本の風景百選などにも選ばれている弘前公園(弘前城公園)の桜の絨毯も非常に有名です。

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

Photo AC(PD, CC)

〒036-8356 青森県弘前市大字下白銀町1

 

・御城印の入手場所

弘前城天守売店

300円

※ 弘前城では御城印と呼ばず、登城記念符と呼んでいます。

 

 

津軽氏の家紋は、「杏葉牡丹(ぎょうようぼたん) 」

大河ドラマ「花燃ゆ」
映画「津軽百年食堂」
映画「明日に架ける愛」
弘前城がロケ地として。

また、映画「奇跡のリンゴ」 ‎(阿部サダヲ‎、‎菅野美穂)では青森のリンゴ農家の実話であり弘前がロケ地であります。