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二本松城

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二本松城は福島県二本松市にある平山城で、日本100名城の1つです。
別名「霞ヶ城」「白旗城」と呼ばれており、日本松城跡として国の史跡にも指定されています。

二本松市街地の北に位置する二本松城は、麓の居館と標高345mの白旗が峰に築かれた梯郭式の平山城です。江戸時代は二本松藩主である丹羽氏の居城でもありました。

現在、二本松城跡は霞ヶ城公園として整備されており、石垣と再現された箕輪門があります。さらに山上の本丸には天守台、石垣が再構築されました。
本丸と平地の比高は約120mあり、本丸から北西、東、南にそれぞれ尾根が伸びており、東、南の尾根にはそれぞれ曲輪が築かれていたそうです。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒964-0904 福島県二本松市郭内

 

二本松城跡には復元された箕輪門がありますが、箕輪門の目の前には二本松少年隊の供養碑が建てられています。

二本松城は戊辰戦争―二本松の戦いによって炎上し、落城します。
この二本松藩の守信玉砕戦は他藩には見られない壮絶な最期でした。
またこの戦いでは少年隊戦死者が出ており、激戦の末に義に殉じた少年隊士を弔うために供養碑が建てられました。

二本松少年隊は正式に編成された会津藩の少年16~17歳で構成された「白虎隊」とは異なり、日本松城下に切迫する直前に出陣を志願した13歳~17歳までの少年が緊急に各部隊へ配属されたため、正式名称はなかったそうです。