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新宮城

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新宮城は和歌山県新宮市にあったお城で、城跡は「新宮城跡附水野家墓所」として国の史跡に指定されています。

別名「沖見城」「丹鶴城」とも呼ばれている新宮城は、熊野川沿岸の小高い丘である丹鶴山に築かれた平城です。

元々は源為義の娘である丹鶴姫の住まいであったことから「丹鶴城」とよばれ、元和5年(1619年)にそれまで地域を治めていた浅野氏にかわり、紀州藩主の初代徳川頼宣の付家老である水野氏が入城しました。

その後、10代にわたり水野氏の長い統治が続き、新宮市は城下町として栄えます。
新宮城の城郭には港の跡を見ることができ、技術の粋を結集した石垣からも、その当時の国力が分かります。
2017年には、続日本100名城にも選定されました。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒647-0081 和歌山県新宮市新宮7691−1

 

・御城印の入手場所

新宮市観光協会

阿須賀神社の社務所

300円

新宮城は明治維新の際に廃城となり、その後は鐘ノ丸跡で旅館が営業していたこともあります。
昭和55年まではその旅館の利用者輸送用にケーブルカーが走っていました。
その運行距離は僅か72mだったそうで、日本一短い鉄道としての記録を持っていたそうです。
現在でも、天守台に向かう坂道にはその名残のケーブルカー起動跡も観ることができます。

新宮城跡地は公園として整備されており、綺麗に整備された遊歩道が続きます。
石段を登ると天守台と本丸跡に到着。
本丸の北側からは熊野川と熊野大橋の眺望が開けていて、とても綺麗です。
本丸の一角には、丹鶴姫の石碑もあります。

また新宮城入口から20分ほどの場所には、神倉神社があります。
この神倉神社は熊野速玉大社の摂社であり、熊野三山とともに「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産の一角を担う神社です。
新宮城跡に行く際には、ぜひ訪れたいです。

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