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坂本城

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坂本城は、近江国滋賀郡坂本(現在の滋賀県大津市下阪本)にあったお城。

この坂本城は、本能寺の変を起こしたことでも知られている明智光秀によって築かれ、琵琶湖に面する平城です。

坂本城は琵琶湖の南湖西川にあり、西側には比叡山の山脈、東側は琵琶湖に面しているため、天然の要害を具えた場所でした。
比叡山は近江国、山城国にまたがっていて、山中道、白鳥道の2つの道は両国を結ぶ道路が通じていて、中世〜近世時代には頻繁に利用されていたそうです。
坂本城が建てられた坂本は交通の要所として繁栄しました。

坂本城は1571年、比叡山焼き討ちの後、光秀に近江国滋賀郡が与えられ、築城されたといわれています。
宣教師ルイス・フロイスの著書によれば、坂本城は安土城につぐ天下第二の城と評されるほどのお城であったそうです。

写真提供 wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒520-0105 滋賀県大津市下阪本3丁目1

 

・御城印の入手場所 ホテルサンルート彦根売店コーナー 330円

 

坂本城は現在見るべき遺構がほとんど残っておらず、坂本城跡は、住宅地と化して、石碑や石像だけがひっそりと建っています。
国道161号線沿いには、大きな坂本城址の石碑が建つ坂本城址公園があります。
城跡見学者は少ないですが、坂本城跡を巡る代表的な観光スポットです。

当時の坂本城は、非常に豪壮であったと言われており、城内には琵琶湖の水を引き入れた水城であり、大天守と小天守を持っていました。
坂本城は名城と謳われ「その結構壮美なるには眼を驚かす」と膳さんされたほど。

本能寺の変の後、山崎の合戦で敗れてしまった明智一族の秀光が妻子を刺し殺して坂本城に火を放ち、討ち死にしたという史実は、戦国時代の悲話としてもよく語られています。
坂本城は明智光秀の幻の城とも言われています。