岩剱城

岩剱城は鹿児島県姶良市にある標高210mの岩剣山山頂にある山城です。
中世城郭の岩剣城は姶良市指定史跡でもあります。

岩剱城は、島津義久、義弘、歳久の初陣の合戦が行われたお城としても有名です。
また岩剱城は、鉄砲が日本で初めて実戦で使われたお城でもあります。
(鉄砲についてはこれ以前にも使用されていたという異説もあります)

岩剱城は、薩摩国の国人・祁答院良重が築城したと伝えられているものの、築城時期は不明。
岩剱城は三方を断崖に囲まれた天然の要塞であったため、敵が攻めにくかったとされています。
特に岩剱城がなかなか落城しなかったのは、山の麓にあった岩剣神社の加護があったからだとも言われています。

現在、岩剱城跡には、山上部分に当時の曲輪や空堀などが残存しており、状態も良好です。
麓にある岩剣神社付近から、城跡へは登山道があるものの、整備状況はあまりよくありません。

 

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