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高松城

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高松城は香川県高松市にあるお城で、国の史跡にも指定されています。
高松城は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことから別名「玉藻城」と呼ばれています。

豊臣秀吉の四国制圧の後、讃岐一国の領主となった生駒親正によって野原と呼ばれた港町に築かれました。
現在見られる遺構は、、徳川光圀の兄である松平頼重によって改修されたものです。

高松城は近世城郭の海城としては、最初で最大の例になります。
本丸に建てられた天守は、最下重が萩城や熊本城の天守のように天守台より出張り、最上重が小倉城や岩国城の天守のような唐づくりでした。
現在は、三重櫓、門などの一部の建物と、石垣、堀が現存しており、城跡は玉藻公園として整備されています。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒760-0030 香川県高松市玉藻町2−1

 

高松城といえば、日本三大海城の1つです。
5つの重要文化財を有する天守なき名城と言われています。

高松城は100%海水のお堀に修復された天守台が浮かんでおり、水門の開閉によって潮の干潮の差を調整しています。

お堀には鯉や亀が泳ぐのではなく、海水なのでクロダイ、スズキ、フグなどが泳いでいるんです。
またタイへの餌やりができることでも知られています。

かつては水手御門からお殿様が御座舟に乗って遊覧したり、参勤交代に出かけたりしていたそうです。
海の大手門と言ってもよい構造で、海へ向けて開く城門は国内で唯一現存しています。

また月見櫓の意匠は抜群で、三層三階の堂々たる佇まいから「海の天守閣」と呼ばれることもあります。