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佐伯城

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佐伯城は大分県佐伯市にあるお城で、「さいきじょう」と読みます。
江戸時代には佐伯藩の藩庁が置かれ、大分百景、続日本100名城にも選定されています。

江戸時代初期の1606年に築かれた山城で、山頂主郭部の石垣と麓にある三の丸跡の石垣、建物は三の丸櫓が現存しています。
佐伯城の縄張りは織田信長の元家臣で安土築城にも関わった市田祐定、石垣は姫路城の石垣施工を指揮した石垣師の羽山勘左衛門が担当しました。
6年の歳月をかけて完成した佐伯城ですが、1617年に二の丸より失火して、本丸と天守は焼失してしまいます。

3代高尚の時には、麓に三の丸を増築し、三の丸に居館が移されて以降、城の中心施設として三の丸が利用されました。
山上の本丸、二の丸などは荒廃が著しかったため、6代目高慶によって天守以外の建物が復興、修復されたそうです。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒876-0000 大分県佐伯市 字城山76番地1

 

佐伯城は総石垣の山城として築かれました。
特に山頂の本丸には独特の積み方の石垣があり、隅角部分を丸くつい上げた様子は見栄えを重視していた当時の築城技術がよくうかがえます。
また、本丸をぐるりと囲む大きな天守曲輪は織田信長の安土城の主郭部と同じ特長をしていると言われています。

佐伯城山頂からの眺めは絶景で、清流番匠川から続く佐伯湾と市内の街を一望できますよ。
初日の出がよく見えることから、元旦にはご来光を拝む見物客が多く訪れます。
また桜の木もたくさん植えてあるので、春には桜が満開になり、花見客でにぎわいます。

山頂まではきつい山道ではなく、手軽な散策コースになっているので、幅広い世代の市民に愛されています。
また佐伯城跡の、山道途中にはムササビの巣穴もあるので、運が良ければ野生のムササビを見れるかも?!

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