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小牧山城
2020年2月15日

犬山城

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犬山城は愛知県犬山市にあるお城です。
室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。

織田信長の叔父である織田信康が、砦を改修して築いた城で別名「白帝城」。
現存12天守のひとつ、さらに国宝5城のひとつでもあります。

城跡は「犬山城跡」として、国の史跡に指定されています。
また、日本で最後まで個人が所有していた城(2004年まで個人所有)のお城としても有名です。

2006年に日本100名城にも指定されています。

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒484-0082 愛知県犬山市大字犬山北古券65−2

 

・御城印の入手場所

犬山城前観光案内所

300円

天守には、亀の甲羅に桃がのった形をした「魔よけ」
石垣より突出している部分で、そこから石を落として石垣からの侵入者を防いだ「石落とし」など天守にも見所があります。

また、木曽川南岸で標高80mの城山に築かれた犬山城は背後を断崖に守られた典型的な後堅固の城です。

名古屋駅から電車ですぐに行ける立地ですが、グルメもおすすめ。
犬山駅からお城まで歩く道なりに食べ歩きできるようにグルメスポットが並んでいます。

フルーツパフェが有名な「芳川屋」、全て地元農家の犬山産の材料を利用しているおしゃれなカフェ「swan’s cafe juice stand」、地ビールとフランクフルトが有名な「地ビール処 巴克斯(バッカス)」など。
また、「本町通り」にはさらに多くのグルメスポットがあります。

犬山城+食べ歩きでお城好きもグルメ好きも楽しめる場所でしょう。