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2020年2月22日
七尾城(島根県)
2020年2月23日

月山富田城

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月山富田城(がっさんとだじょう)は、島根県安来市広瀬町にあったお城。
戦国時代には山陰の覇者と呼ばれた尼子氏が本拠を構え、そのあと170年もの間尼子氏6代の盛衰の舞台となりました。
現在、月山富田城の城郭跡は国の史跡に指定されています。

月山富田城は歴代の出雲国守護職の居城であり、山陰の要衝の地となりました。
天然の地形を利用して標高183.9mの月山に建てられた山城である月山富田城は、最も難攻不落の要塞城と言われており、当時は「天空の城」とも言われていたそうです。

城をめぐって何度も攻防戦が行われますが、、最終的に尼子氏は毛利氏によって滅ぼされ、月山富田城も毛利領となります。
1600年以降は堀尾氏が城主となったものの、松江城に移ると廃城になりました。

 

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒692-0403 島根県安来市広瀬町富田

 

・御城印の入手場所

広瀬絣センター

安来市立歴史資料館

300円

難攻不落の山城であった月山富田城は、お城ファンから非常に人気のある城跡の1つです。

月山富田城は現在、建物は1つも残っておらず、中腹の山中御殿から山頂の本丸にかけて石垣が保存されています。
当時の母屋と侍所が復元された花の壇と、桜の名所としても知られている太鼓壇を一巡して、1時間程度で見ることができます。
この太鼓壇は、平時は時を告げ、非常時には兵士を招集する太鼓があった場所です。
復元された侍所は、発掘調査をもとに建てられた堀立柱の建物であり、当時の様子をうかがえる貴重な資料となっています。

山頂部の七曲の登城道を登ると、西の袖平、三の丸、二の丸、本丸が連格式に配置されています。
二の丸の周りの石垣と、深い堀切は見ておきたいポイントです。
また月山富田城は主家への忠義を貫いた山中鹿介の銅像や供養塔もあります。