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堂崎城

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堂崎城は、鎌倉時代から長島を支配した長島氏は大蔵氏の一族の長島氏の居城でした。
長島氏は中世肥後国、天草地方で勢力があった天草八氏の一に数えられていました。

室町時代末期、天文23年(1554年)に城主の長島鎮真は当城を放棄。
1554年(天文23年)に長島鎮真が相良晴広により追放されると、天草越前守が城主となりました。

永禄8年(1565年)薩州島津家第6代当主島津義虎は、叔父の島津忠兼に長島攻略を命じ、堂崎城は落城。

以後、長島は薩州島津家の領有となりました。

そして、落城後には島津忠兼が居城ていたが約3か月後には島津義虎から誅殺され、城跡にある若宮神社は島津忠兼を祭っているとされています。

登城口の石段は当時のままのものと言われています。

 

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

鹿児島県長島町城川内

 

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