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伊賀上野城

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三重県伊賀市にある平山城です。
別名、「白鳳城」「上野城」とも呼ばれています。

城跡は国の史跡名勝記念物、天守閣は伊賀市有形文化財に指定。

伊賀上野城は天正13年(1585年)に筒井定次が平楽寺、薬師寺のあった台地に伊賀上野城を築きました。
城は高丘の頂上を本丸として、東寄りに三層の天守閣、城下町は左側が中心でした。

慶長16年(1611年)には徳川家康の命を負って藤堂高虎が拡張しましたが、大坂の陣によって豊臣氏がほろんだため築城が中止されます。
本丸・二の丸などの主要部分は、城代屋敷を除くと未完成のまま江戸時代を過ごしました。
伊賀上野城を含めた近隣一帯は上野公園として整備されています。

松尾芭蕉を祀る俳聖殿および芭蕉翁記念館や伊賀流忍者博物館などもあり観光地として有名です。

写真提供

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内106

 

・御城印の入手場所

伊賀上野城 チケット売場

200円

藤堂高虎が本丸の西に築いた石垣は、日本一の高石垣として有名です。

この高石垣は高さ約30mもあり、圧巻の迫力。
黒澤明監督の「影武者」などの映画やテレビドラマのロケ地としても、伊賀上野城の高石垣は選ばれていますよ。

天守閣内の唐冠形兜(とうかんなりかぶと)は三重県指定文化財になっています。
この唐冠形兜(とうかんなりかぶと)は、藤堂高虎が豊臣秀吉から拝領した兜であり、高虎から藤堂玄蕃良重(げんばよししげ)に与えられました。その後もこの兜は玄蕃家に受け継がれ、現在では伊賀市に寄贈されました。

天守閣内にある天井絵巻も見どころの1つ。
1メートル四方の色紙で、最上階の格天井には46枚の書画の色紙がはめ込まれています。
この天井絵巻は天守閣竣成を祝い、日本画家の横山大観など著名画家、書家、政治家などから寄贈されたものです。