田布施城(亀ヶ城)
2020年3月8日伊作城
2020年3月8日知覧城
知覧城は島津氏の一族である佐多氏の居城として平安時代の末期に築城されたとされています。
江戸時代、11代当主・佐多久達の時に知覧城は原因不明の出火で炎上し、一国一城令発令前に知覧城は実質上、廃城。
火災により現在は建造物は残っていないが、シラス台地を利用した南北800メートル、東西900メートル、面積45万平方メートルという壮大な城郭で、大きな谷を空堀として利用し、本丸以外の曲輪は二重の深い空堀で更に囲まれていたとされています。
現在は、本丸跡に石碑が建てられています。
2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(198番)に選定。
〒897-0303 鹿児島県南九州市