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2022年9月26日山梨随一のパワースポット!富士山麓にある北口本宮富士浅間神社の魅力に迫る!
2022年10月4日富士山をご神体とする神社と言えば、静岡県富士宮市にある「富士山本宮浅間神社」だよ。
富士山本宮浅間大社は、全国に1300社ある浅間神社の総本宮なんだ。
ここでは、富士山本宮浅間大社の魅力に迫ってみよう。
目次
【富士山本宮浅間大社のご神体は富士山!】
富士山本宮浅間大社の境内は、富士宮市街地にある本宮(約17,000坪)と、富士山頂にある奥宮からなるの。
古来より日本人は山岳信仰をしていて、山そのものを神として信仰してきたんだ。
富士山本宮浅間大社のご神体も、富士山そのものなの。
富士山8合目から山頂までは、全て富士山本宮浅間大社の境内で、その広さは約120万坪もあるよ。
富士山の山頂まで登ると、富士山本宮浅間大社奥宮に参拝したことになるんだ。
【富士山本宮浅間大社の起源】
富士山を祀る神社はもともと別の場所にあったんだけど、2度の遷座を経て806年(大同元年)に現在の場所に落ち着いたそう。
この頃、富士山では噴火など火山活動が活発になっていたんだ。
そこで、富士山噴火を鎮めるために「浅間大神」を富士山麓にお祀りしたことが富士山本宮浅間大社の始まりだよ。
ちなみに浅間大神は「木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ)」と呼ばれているの。
9世紀に起こった貞観大噴火の後は駿河国の一宮となって、朝廷や公家だけでなく武士からも篤く信仰されるようになるんだ。
本殿を含む現在の社殿は、江戸時代初めに徳川家康が造営したもの。
歴代将軍の寄進や庶民の間での富士山信仰が流行り、大いに繁栄したよ。
【富士山本宮浅間大社の御祭神とご利益】
富士山本宮浅間大社の御祭神である「木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ)」は、火の中で出産するという強さを持つ女神なの。
そのような状況でも無事に出産したことから「安産の神」「火の神」として知られていて、命を生む神様を参拝しようとたくさんの人が安産祈願に訪れているよ。
さらに木花之佐久夜毘売命は瓊々杵尊(ににぎのみこと)に見初められて夫婦になったことから、縁結びのご利益もあるそう。
安産や縁結びにご利益があることから、女性のパワースポットとして人気があるんだよ。
【桜の名所としても有名な富士山本宮浅間大社】
御祭神である木花之佐久夜毘売命は桜の美しさを体現している神様であり、富士山本宮浅間大社は桜の名所としても有名なんだ。
ここでは富士山本宮浅間大社のおすすめ桜スポットをご紹介するね。
<2月に楽しめる河津桜>
富士山本宮浅間大社で楽しめるのは早咲きの桜として有名な「河津桜」だよ。
拝殿の左手側には河津桜の木が植えてあるので、2月頃が見頃になるんだ。
<花の名所「桜の馬場」>
富士山本宮浅間大社の本宮にある楼門前には、東西にのびる「桜の馬場」と呼ばれる幅広い長い道があるの。
桜の馬場には、ご神木の桜が500本植えられているよ。
ここでは毎年5月5日に、源頼朝が奉納したことにはじまるとされる伝統行事「流鏑馬祭」が行われるんだ。
疾駆する馬から的を射る20騎ほどの射手の姿は、見応え抜群だよ。
【富士山本宮浅間大社のパワースポットとは?】
富士山本宮浅間大社・本宮の境内にはいくつかのパワースポットがあるよ。
それぞれまとめてみよう。
<湧玉池>
富士山本宮浅間大社のパワースポットと言えば「湧玉池」が有名だよ。
湧玉池は富士山の湧き水が出ていて、指定特別天然記念物にもなっているの。
霊峰富士山の雪解け水が、熔岩の間から湧き出ていて、水温は13度、湧水量は1秒間に2.4キロリットルだそう。
「湧玉池」という名前は、池の底から湧き出る水の様子が玉のようだったことから名づけられたんだ。
湧玉池では清流にしか咲かないバイカモの花やニジマスの姿が見られるんだ。
昔は道者がこの湧玉池で、登山前の水垢離(みずごり)を行って、身体を清めていたそう。
<湧玉池で「咲良みくじ」>
湧玉池を参拝する際には、ぜひとも「咲良みくじ」をしてみよう!
この「咲良みくじ」は水に浸けると運勢が浮かびあがるおみくじなんだよ。
<鉾立石>
桜の馬場を通り抜けると石段があり、その真ん中に鎮座しているのが「鉾立石」だよ。
明治以前に行われた春秋の大祭で、神の宿った鉾をこの鉾立石の上で休めたと言われているんだ。
【富士山本宮浅間大社のおすすめスポットを徹底解説!】
富士山本宮浅間大社の本宮にはたくさんのおすすめスポットがあるんだ。
まとめて解説していくね!
<本宮社殿>
本宮社殿は、慶長9年(1604年)に徳川家康の寄進によって造営したもの。
本殿・拝殿・舞殿・楼門など壮観を極めたものだったけれど、寛永安政時の大地震で破壊したものもあるそう。
当時の建物で現存しているのは、本殿・幣殿・拝殿・楼門になるよ。
●本殿
富士山本宮浅間大社の本殿は国重要文化財に指定されていて、他の神社では見られない2階建てになっているの。
この造りは、寄棟造の上に流造が乗っている「浅間造」と呼ばれる形式で、富士山本宮浅間大社の他に3つの浅間神社でしか見ることができないんだ。
1階は5間4面葺卸の宝殿造り、2階は間口3間奥行2間の流造りで、共に桧皮葺だよ。
朱塗りの鮮やかな本殿には、随所に大宮司家であった富士市の家紋である「棕櫚紋(しゅろもん)」が施されているよ。
さらに、菊・霧・葵の紋も彫り込まれていて、格式の高さを伺うことができるんだ。
●拝殿・幣殿・透塀
拝殿・幣殿は本殿と同じく、徳川家康の寄進によって造営したもの。
屋根は本殿と同じく檜皮葺、外側・内側は丹塗りとなっているものの、極彩色は蟇股・虹梁彫刻だけなんだ。
幣殿は本殿と拝殿をつなぐ「作合」と呼ばれた部分で、間口5間、奥行3間の両下造、北面には本殿の屋根の端が露出しているよ。
元々は石畳だったものが、現在は床になっているんだ。
拝殿は間口5間、奥行5間で、床が幣殿よりも2段高くなっているの。
ここでは神官が祭典を執り行ったり、参拝者が参拝したりするよ。
正面が入母屋造、背面が切妻造。
正面には扉があって、左右は蔀戸によって区切られているんだ。
透塀(すきべい)は、内部が透けて見える塀のこと。
透塀の総延長36間という長きにわたって続いているよ。
<楼門>
楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半の2階入母屋造で、屋根は檜皮葺。
正面・左右脇に扉が付いていて、楼門の左右には随身像が設置してあるよ。
楼門を掲げる扁額は文政2年に、聖護院入道盈仁親王の御筆で制作されたもの。
<鏡池>
楼門前にある鏡池は「一名眼鏡池」とも呼ばれていて、天気次第では「逆さ富士」を見ることができるそう。
中央にある輪橋は大正4年御即位記念として石造りに改められたよ。
【富士山山頂にある富士山頂上浅間大社奥宮】
富士山本宮浅間大社は静岡県富士宮市にある本宮と、富士山山頂にある奥宮があるんだ。
ここでは奥宮の魅力をまとめてみよう。
富士山の中腹は国の有地なんだけど、8合目からは富士山本宮浅間大社の所有地になるんだよ。
静岡県側から富士山に登るルートは、全て奥宮に至るんだ。
表口(富士宮口)からのぼりつめたところの山頂に鎮座している富士山頂上浅間大社奥宮では、御祭神として浅間大神(木花之佐久夜毘売命)を主祭神とし、相殿神として父神・大山祇神、背の君・瓊々杵尊をお祀りしているよ。
富士山の開山期である7・8月には、神職が奉仕し、国家安泰、氏子・崇敬者・登拝者の安全を祈念するよ。
また家内安全などの諸祈願、結婚式の奉仕、お札・お守りの授与、金剛杖・行衣等の御朱印の授与も行っているんだ。
【富士山本宮浅間大社の末社「富士山頂上久須志神社」】
山梨県側から登った場合には、富士山本宮浅間大社の末社である「富士山頂上久須志神社」が鎮座しているの。
須走口、吉田口、河口湖口の登山道の頂上に鎮座していて、大名牟遅命、少彦名命をお祀りしているんだよ。
【登拝・お鉢廻りとは?】
富士山の御神徳を拝みながら登山することを「登拝」というんだ。
富士登山は平安時代末期から始まり、江戸時代に大きく発展。
「富士講」という団体登山が行われるようになったそう。
登拝では金剛杖をつき「六根清浄」を唱えのぼり、頂上では富士山頂上浅間大社・富士山頂上久須志神社を参拝後、お鉢廻りをするのが習わしなの。
ちなみにお鉢とは火口のことだよ。
早速、お鉢廻りについてまとめてみよう。
<八神峰・剣ヶ峰>
大内院周辺には剣ヶ峰・白山岳・久須志岳・成就岳・朝日岳・浅間岳・駒ヶ岳・三島岳の八神峰がそば立っていて、これを巡回するのを「お鉢廻り」というの。
八神峰の中で、最も高いところは剣ヶ峰で、頂上には「標高3776メートル」と記した日本最高地点の碑があるよ。
また、日本で一番高所にある富士山測候所が峰上にあるんだ。
<金明水・銀明水>
頂上のわずかな落差によって湧く御霊水。
登拝者はこのお水を受けて浅間大神の御神徳をいただくんだ。
金明水は久須志神社の西北方、白山岳に麓にあって、銀明水は御殿場口登下山道の起点にあるよ。
<大内院>
大内院は旧噴火口のことで、「幽宮」とも呼ばれ禁足地となっているよ。
その深さは8合目まで達しているそう。
<雷岩>
剣が峰と白山岳の間の外輪にある岩。
この方角から強い雷雲がくる事から「雷岩」と呼ばれているんだ。
近づいてみると無数のヒビがあり、これは強い雷にうたれて出来たと伝わっているの。
<虎岩>
火口に大きくつきだしている岩。
その姿が蹲る虎に見えることから「虎岩」と呼ばれているんだ。
<割れ石>
割れ石とは小内院の上の方、白山岳の端にある縦に割れたようになっている岩のこと。
白山岳がその昔、「釈迦岳」と呼ばれていたので「シャカの割れ石」とも言われるそう。
現在は危険なため、通行止めとなっているよ。
【富士山本宮浅間大社の住所とアクセス】
住所
静岡県富士宮市宮町1−1
アクセス
(1)新幹線新富士駅よりタクシーで約30分
(2)新幹線新富士駅~バス~東海道線富士駅~身延線富士宮駅より徒歩10分
(3)身延線富士宮駅より徒歩約10分
など。
公式サイトより引用