垂水林之城

垂水林之城は、慶長16年（1611年）に垂水島津家 第4代 島津久信によって築かれた城で、島津家の一族の垂水島津家の居城とされています。

関連施設として建てられた長屋としては県内唯一の遺構といわれている長さ30mの木造の長屋があります。

約400年の間、数度の火災にも無事に残った貴重な建物として、垂水小学校の校門脇に当時のままの姿で、民具資料館として保存されています。

垂水市にとってこの長屋は、「将軍地蔵」「柊原貝塚出土品」に続いて3つ目の鹿児島県指定文化財となっている。

〒891-2104 鹿児島県垂水市田神

 

・御城印の入手場所

宙の駅（通販でも購入可能 / 令和元年時点の情報）

300円

 

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