久住城
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根室半島チャシ跡群
2020年3月9日

清色城

薩摩国の有力国人である入来院氏が本拠とした城と言われています。
築城年は不明ですが南北朝時代の頃に出来たのではと考えられています。

一国一城令により廃城。

現在の薩摩川内市 入来支所の裏山が跡地となっています。
大きさは、東西750メートル、南北600メートルにわたる尾根上に「本丸」「松尾城」「西之城」「中之城」などの曲輪が設けられていました。

曲輪の間はシラス台地を切り取った断崖絶壁の空堀が設けられているのは他の鹿児島県内の中世城郭にも共通する特徴です。

2004年(平成16年)9月30日に国の史跡に指定されました。

 

wikipedia (PD, CC – 著作権名は画像に記載)

〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名161−2

 

・御城印の入手場所

入来麓観光案内所

300円

 

鹿児島県の御城印は

・御城印の入手場所

宙の駅 

にて通販でも購入可能なため一気に揃えることも可能です。

ただし、清色城の御城印が販売しているかは要問い合わせ。